2024年第16週は9,671円のスワップ所得

実績・考察

はじめに

40代サラリーマンが「トラリピFX」で月50万円の利益を出していました(2022年実績)。

そんな私が、トラリピで悩みがちな「マイナススワップ」の対策として、試しに「IG証券」「みんなのFX」「LIGHT FX」で高金利通貨を購入してみました。

10万円で何ができるか?をやや楽しみながら色々と検討しています。

(当初は10万円から始めましたが、現在は30万円の資金で運用しています。)

高金利通貨ペアによるスワップ戦略

今まで保有した高金利通貨ペアは、トルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円、ハンガリーフォリント円ですが、現在保有しているのはトルコリラ円(IG証券)のみとなっています。

ここではその「運用実績」や「運用してみた感想」などを示しています。

高金利通貨を始めてみた背景や経緯、そして今後の展開も含め、私の見解を纏めていますので、よろしければこちらもご覧ください。

2024年第14週の結果

現在保有している通貨ペアの状況を以下に示します。

まだ始めたばかりなので、グラフなどは作成していません。

通貨ペア数量平均
約定価格
今週獲得した
スワップ
評価損益
(週終値)
TRY/JPY21.04.7089,671+8,060
MXN/JPY0000
ZAR/JPY0000
HUF/JPY0000

今週の利益は9,671円でした。(ただし今週は8日分のようです)

スワップポイントが高いため、IG証券でトルコリラ円を運用していますが、ここ最近は少しずつスワップの額が減ってきています。

1日1,000円を目指したのですが、もう少し買い進めないと無理かもしれません。

また、以前と比べ、トルコリラ円の下落に歯止めがかかり、評価損が大きく膨らんでいません。(というかプラスですが!)

少なくとも、下落が止まるだけでも高金利通貨運用は成り立ちますので、少々期待が持てるでしょう。

これはトルコ中銀の金融政策が評価されている結果かもしれませんが、評価するには今後も継続して経済指標を見る必要がありますので、その結果により方向性が見えてくると考えています。

高金利通貨による運用は、時間をかければスワップの蓄積によりプラスになるというコンセプトでもあるので、その戦略でも全く問題ないのですが、運用自体に余裕があるのであれば、複利運用の際には押し目買いをして含み損が少なくなるようにしてもよいだろうと思います。

加えて、中長期的に見ると、どの通貨ペアも円高に振れることが十分に有り得ることであり、それは高金利通貨運用の根底を覆す転換点になりかねません。

それらを十分に考慮したうえで、慎重に検討していくべきでしょう。

(当初は10万円から始めましたが、現在は30万円の資金で運用しています。)

トルコリラ円はまだ下落していく可能性がありますが、下落による評価損をスワップの積み重ねでどこまで耐えられるのか、損益分岐点を計算してみました。

下表は「トルコリラ円を1万通貨購入した場合」になりますが、「1年間で-1.8円の下落」までなら受け入れられる(損しない:ロスカットとは異なる)と言えるでしょうか。

(なお、下表では評価損を可視化するために1万通貨購入で例示しましたが、損益分岐点となる日数は購入額に影響されません。)

ただし、スワップを50円/日で計算していますので、スワップが増えればもっと大きな評価損まで耐えられることになりますが、逆も十分に有り得ます。

あとは、トルコリラ円が今年中に反転すると信じられるのであれば、トルコリラ円による運用も有用かと思います。

 トルコリラ円 評価損損益分岐点となる日数
4.700
4.6-1,00020
4.5-2,00040
中略  
3.1-16,000320
3.0-17,000340
2.9  -18,000  360

トルコリラ円でスワップ50円/日は「IG証券」です。(ここ最近は50円を切ることが増えてきていますが・・・)

ただし、日によって変動しますし、政策金利が動くことで影響されますことにご注意ください。

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IG証券

運用してみた感想

4つの通貨ペアを運用してみて、率直な感想を述べてみます。

  1. メキシコペソ円、南アフリカランド円のスワップポイントは安定している傾向にあるが、トルコリラ円は不安定であることが多い。
  2. トルコリラ円の下落する可能性をまだ秘めていることから、全力買いをするのは避けたほうがよいかもしれない。
  3. メキシコペソ円とハンガリーフォリント円は横ばい(レンジ)に推移すると予想されるが、今後下落する(円高になる)可能性を考慮すると、今は高値掴みになるかもしれない。
  4. ハンガリーフォリント円はスプレッドが大きいため、購入時に大きなマイナスになりやすく、評価損益をプラスにさせるには時間がかかることも有り得る。
  5. どの通貨ペアにおいても「押し目買い」は有用であると考えられるため、指値注文を活用すると良い。
  6. メキシコと南アフリカは利下げ観測が高まってきており、ハンガリーは既に利下げが始まっているため、注意が必要である。

以前、メキシコペソ円やハンガリーフォリント円の保有を検討していたときに、メキシコペソ円が急落した段階で指値が約定しましたため、押し目買いができました。

一方、ハンガリーフォリント円は、本業に時間を取られて指値を入れ忘れてしまったために、タイミングを逃して欲しかったレートで買えませんでしたため、もう諦めてしまいました。

こういうこともありますので、指値注文は重要であると思います。

あともう1つ言えるのが、いくらすぐに保有するつもりがなかったとしても、口座には入金しておかなければいけない(欲しいレートで保有できない)、と悔やんだこともありました。

あまり重要視されないようなことと思われるかもしれませんが、口座開設から入金・指値注文までは本気で準備しておいたほうがいいと思います。

少しでも興味があるのであれば、気になったときにすぐに注文できるよう、「口座開設」「入金」「指値注文」を今すぐしておきましょう。

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トレイダーズ証券[みんなのFX]

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トレイダーズ証券【LIGHT FX】

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今後どのように運用していくか

今後円高方向に進むことも有り得ると予想されているので、全力で運用することは考えていません。

目的の通り、トラリピのマイナススワップを軽減させるための対策として、この「スワップ投資」を検討していくのが良いかと思います。

そうなりますと、スタンスとしては私の見解(以下の記事に記載)に基づいて運用することになるでしょう。

IG証券で始めた当初は20万トルコリラですが、そのプラススワップは1日1,000円程度になります。

これを1年保有し続けることができれば36万円超のスワップポイントとなり、おそらくトラリピのマイナススワップ以上をカバーできるものと想像できます。(最近はスワップ減額により1日1,000円もらえない日が続いています)

一方で、残念ながら含み損が発生する可能性もあるでしょうから、数年かけて最終的に含み損から脱却できればよいという戦略になります。

また、もしスワップポイントの積み重ねで(元々の運用資金)30万円を得ることができれば、私はその30万円を出金して、その後は利益だけで回していくという手法も検討しています。(そうすれば、もう絶対に損することがありませんからね!)

もちろん、そのまま増資・複利運用していくのも悪くないでしょう。

その時の状況により、戦略が変化していくと思います。

今後運用するにあたっては、以下の動画が参考になると思います。

少し古いですが、高金利通貨ペアで運用するなら見ておくべき動画だと思いますので、以下に貼付しておきます。

まとめ

マイナススワップ対策として、10万円で高金利通貨ペアでの運用を試しに始めました。(私は資金を追加して30万円にしていますが、10万円でも運用可能です。)

紆余曲折あり、今はトルコリラ円だけの運用になっていますが、20Lotの保有で毎週5,000円超のスワップを取得しています。

トラリピ運用の補助として考えれば、この程度のスワップ所得でも十分有用かもしれません。

大局を見ればトルコリラ円はまだ下落する可能性があり、含み損が増え続ける見込みもある運用です。

しかし、最近トルコリラ円が下落に歯止めがかかったので、少し希望が持て始めたかもしれません。

現在のエルドアン大統領の気概やトルコ中銀の金融政策を、市場が少し評価し始めたのでしょう。

また今後は、トルコリラ円に注目し続けると同時に、他の高金利通貨もさらに検討していきたいと考えています。

こちらの情報が皆さんのマイナススワップ対策の参考になるようでしたら幸いです。

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この「スワップ投資」の実施には、スワップポイントが低い会社は不向きです。

一般的にスワップポイントが高いとされているのは「みんなのFX(トレイダーズ証券)」「LIGHT FX(トレイダーズ証券)」で、前者は今回提示した高金利通貨ペアを全て取り扱っており、後者は一部の通貨ペアでスワップポイントに強みがあります。

実は私もスワップ戦略で利用しているFX会社です。

しかも、最近LIGHT FXでもハンガリーフォリント円を扱えるようになりましたので、さらに運用の選択肢が広がったことになります。

ちなみに、スワップポイントだけで見れば「LIGHT FX」を選択するのが明らかに良いと思いますでしょうけれど、LIGHT FXは保有できるポジション(スワップポイントが優遇されるポジション)の数には限度がある、などの制限がありますので、使い分けるのも良いと思います。

もし、今回の記事でスワップ投資に興味を持たれたのでしたら、すぐにでも口座開設されることをオススメします。

最短1時間で口座が開設されるとのことですから、まずはマイナススワップ対策の下準備を今日中にしてみてはいかがでしょうか。

口座開設して10万円入金しておかなければ、「本当の買い時」に安値で買うことができなくなります。

「10万円入金」、そして「指値注文」までは、必ず実行しておくべきと考えます。(取引せずに出金すれば1円も損はしません)

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トレイダーズ証券[みんなのFX]

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(上が「みんなのFX」、下が「LIGHT FX」です)

ただし、トルコリラ円だけを運用する場合に限って言えば、私は「IG証券」をオススメします。

理由は、トルコリラ円のスワップポイントはLIGHT FXよりも高いからです。

原稿執筆時(2024年4月)で比較すると、LIGHT FXが1日あたり40-48円(1Lot)であるのに対し、IG証券は40-70円です。

ご興味があるのでしたら、LIGHT FXだけでなくIG証券も同時に口座開設を進めておくべきです。

なお、私も10年以上前から口座を開設している、信頼のおけるFX会社です。

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IG証券

時間は有限です。

今すぐ口座開設できれば、残された時間をプラススワップと一緒に有意義に過ごすことができるかもしれません。

関連リンク

マイナススワップ対策について纏めた記事です。

私のブログのサイトマップもありますので、こちらからご覧いただくと全体像が見やすくなりますし、主要な記事にも辿り着きやすくなります。

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さとふる

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