はじめに
ぱぱきちブログとは
40代サラリーマンが「トラリピFX」で月50万円の利益を出していました。
どこにでもいる凡人の私が得た実績や経験をもとに、トラリピの設定や考え方、今後の見通しなど「皆さんのFIREにも役立つであろう情報」を公開しているブログです。
本記事を読んでほしい方
特に、上記の方にはお役に立てる記事だと思います。
私の記事をご覧いただくと、トラリピを運用する際の参考になると思います。
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私のトラリピ運用の基本方針
運用そのものを放ったらかしにできるよう、リスクをかなり低減させた設定にしています。
私と異なり高い利益率を求められる方は、私の設定の調合を変更すると良いかもしれません。
しかし、普段忙しくて相場を見張っていられない方々(特にサラリーマン)にとっては、何が起きても放ったらかしにできる、このくらい低リスクの運用がちょうど良いと思っています。
トラリピはいつ始めるべきか
今からトラリピを始めても良い?
はい、今から始めて良いです。今すぐ始めるべきです。
質問の本質としては「トラリピはいつ始めるのが良いか?」ということだと思いますが、回答は「早ければ早いほうが良い」です。
よくある躊躇している理由と、それらへの回答を以下に示します。
- 資金が少ないので・・・
- 資金の大きさが、トラリピを始める根拠に影響するものではありません。
- ただし、始めるにあたり最低20-30万円程度は必要です。
- 相場がよく分からないので・・・
- 相場が分かる人は、トラリピをする必要はありません。
- 相場感がない人だからこそ、トラリピに助けてもらって利益を出すのです。
- 今から始めるとちょうど損するのではないか?というのは誰にも分かりません。ただし、早く始めたほうが早く利益が出ます。
- 投資にまだ慣れていないので・・・
- 投資に慣れている人は、トラリピをする必要がありません。
- トラリピをしていれば、投資に一生慣れなくても問題ありません。
- むしろ、トラリピの仕組みを理解しておくことが必要です。
- 早くトラリピに慣れるために、少額でもトラリピを早く始めたほうがいいです。経験値の問題だけなので、早ければ早いほうがいいでしょう。
トラリピは難しい?
イメージ的には、トラリピは自動車の「オートマチック車」です。
おそらく、マニュアル車のほうが自分で思うように運転出来るので、早く速度を上げたり燃費を向上させたりすることが容易でしょうけれど、運転そのものは最初難しかったりするものです。
一方、オートマチック車はギアチェンジの動作に意識する必要ないため、初心者でも運転しやすく、誰でも同じ難易度で運転することができると思います。
慣れてくれば、オートマチック車のマニュアルシフトチェンジ機能を利用するなど、独自色を出す(運転を楽しむ)ことも可能でしょう。
そう考えると、初心者がトラリピから始めるというのは決して不思議なことではなく、むしろ一般的で妥当な判断であると言えるのではないでしょうか。
最近は「自動運転をしてくれる自動車」(運用方法)もあります。
こちらは、何もしなくても自動で一時的に運転代行をしてくれるわけですが、自動車のようにほぼ安全と言えるのか不明瞭であることと、万が一の時の責任が結局運転もしていない自分にあるでしょうから、運用者はそれらを十分に理解しておく必要があります。
なお、投資信託は「タクシー」のようなものですね。
プロに運転を任せるけれども、その代金はそれなりにする、ということです。
トラリピを始める前にすべきこと
運用の難易度が低くなっているとは言え、トラリピを始めるにあたり「しておくべきこと」があります。
それは、学ぶことです。
- FXおよびトラリピの仕組みを学ぶ
- 利益が出る設定を学ぶ
- それら設定の難易度とリスクを学ぶ
正直なところ、1についてはマネースクエア社のホームページ以上のものはないと思いますので、そちらで学んでみてください。
2については、色々な方々(インフルエンサー等)が情報公開していますので、そちらから学ぶと良いと思います。
私はインフルエンサーではありませんが、あらゆる情報公開をしていますので、別の記事もご覧ください。(まずは後述のサイトマップをご覧ください)
問題は3です。
2でブログ・動画などを見ると、誰もが簡単そうに言っていますので、どれにすればよいか非常に悩むと思います。
ただし、それには幾つかの難しい点やリスクなどが隠れ潜んでいることもあります。
始めてから気付いたとしても、手遅れ(突き進むしかない)ということになりかねませんので、できれば注意したいところです。
なお、私はマネースクエア社と同じ考えなので、「トラリピ世界戦略」という設定を基本としています。
この考えに至った理由は、論理性です。
詳細は次項でお伝えします。
初心者がリスクに挑む
トラリピは、難易度が低減されている自動の投資手法だという認識が潜在的にあると思います。
それは否定しません。
しかし、投資である以上、リスクがあります。
これは、トラリピになったからと言ってリスクも低減されることはありません。
(ここで言うリスクは、ロスカットを中心とした「損失」と置き換えると分かりやすいと思います)
リスクの大きさは、主に設定が関与しています。
色々な方の設定を見て、リスクの大きさを瞬時に判断するのは難しいと思います。
それは、初心者であれば尚更です。
ましてや、トラリピをこれから始めるのであれば、試しにトラリピをやってみる、慣れるまで少額でやってみる、というつもりでしょうから、わざわざリスクを取るのは考えにくい事かと思います。
では、リスクを低減させた設定とは何でしょうか。
それは、大きな相場変動があったとしても、特に設定を変えることなく静観できる設定であると考えています。
実はこれが意外と難しくて、利益を出しているインフルエンサーであっても、リスクを低減させた万能な設定ではないことが、2022年の円安ドル高でも判明しました。
そして、インフルエンサーへの依存度が高いことも、大きなリスクの1つであるということも判明しました。
それは、有事にはそのインフルエンサーに頼らざるを得ないからです。
彼らが何も発信しなくなってしまったら、最終的に投資が失敗することになりかねません。
話は戻りますが、2022年の円安ドル高でも大きな影響がなかったのは「トラリピ世界戦略」でした。
大きな影響がなかった理由は、通貨ペアの選定を中心としたリスク分散です。
「トラリピ世界戦略」の通貨ペアの選定には様々な根拠がありますが、それらは全て論理的で最も妥当であると言えます。
論理は机上の空論と言われることもあるでしょうけれど、今回は2022年の円安ドル高が証明していますので、論理が正しかったことの証明にもなりました。
それでも、初心者がリスクに挑みますでしょうか?
「トラリピ世界戦略」については、以下の記事も合わせてご覧ください。
設定をマネする
しかし、そうは言っても、誰かの設定をマネしなければトラリピは始まりません。
誰の設定をマネするかについては個人の判断・価値観によりますが、以上のリスクを十分に鑑みて検討されるのが良いでしょう。
なお、私の設定は「トラリピ世界戦略」に基づくものです。
私の設定および実績については、私のブログにて公開していますので、以下リンク等をご参照の上ご覧ください。
私の設定が万能とは申しませんが、利益にばかり目を向けず、最初だからこそ(始めるときだからこそ)リスクを十分に考慮されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、今からトラリピを始めて良い?についてご紹介しました。
私の回答は、早ければ早いほうが良いけれど、事前にしっかりと学び、マネする設定のリスクも理解しておきましょう、というものでした。
ただし、これさえ肝に銘じておけば、口座開設して私の設定をマネするだけで、年利10%以上の不労所得を得られる可能性があります。
今と同じことをしているだけでは、今と変わらない未来が待っています。
皆さんの更なる発展を、心よりお祈り申し上げます。
(トラリピを始める理由を、以下のサイトマップに纏めてありますので、一度ご覧になってみてください。)
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私の実績と設定は、こちらで公開しています。
トラリピの実績・設定
口座開設してマネするだけで、年利10%以上の不労所得を得られる可能性があります。
今と同じことをしているだけでは、今と変わらない未来が待っています。
私の記事をご覧になり、もしトラリピを始めようと思われましたら、是非当ブログからの口座開設をお願いします。
当ブログの運営を継続するにあたっては、皆様のご支援が必要です。
応援をどうか宜しくお願い致します!
トラリピロードマップ
トラリピ運用を体系的に理解しておきたいという方は、以下のトラリピロードマップをご覧になってみてください。
成功への7つのステップを確認するだけでも、自分自身の人生の見方が変わると思います。
サイトマップ
私のブログのサイトマップもあります。
こちらからご覧いただくと全体像が見やすくなりますし、主要な記事にも辿り着きやすくなります。
未来を変えるために
今と同じことをしているだけでは、今と変わらない未来が待っています。
私の記事をご覧になり、もしトラリピを始めようと思われましたら、こちらから口座開設をされてみてください。(現在キャンペーン中)
免責事項
私の記事を読まれている方は皆さんお分かりの内容ですけれども、一応念のため、免責事項を載せておきます。
『投資は自己責任』となりますので、ご了承ください。
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